修 破 離

いつの間にか秋の空の色になっています。

何かを習得する時に思い出す言葉があります。別の鍼灸師の方が教えてくれました。

修 破 離 (しゅ は り)と読みます。

私は技術を習得する過程で大事にしています。

修は、習う時には型を全部覚えること。

破は、自分のオリジナルを創ること。

離は、独り立ちすること。

ザックリ言うとこんな感じです。

「師匠を超えてゆけ」って言う、ヤツですね😊

鍼灸の世界には、いろいろな流派や会があります。それそれに違う治療のスタイルがあっていろいろな先生がいらっしゃいます。

経験上、臨床の患者さんが、1番の先生です。

患者さんの痛みに触れて、身体を実際に見てどんな身体の状態かを考えてお一人に合わせて施術します。

人間の身体は一般的な場合と、個別な場合があって、1つの型でみんなが良くなる方法はありません。治療の型はあるけど、同じパターンに患者さんを当てはめちゃいけないのです。

鍼灸の勉強をしながら、いつでも初心は忘れちゃいけないなぁって思います。

「治すのは患者さんの力、鍼灸師は治癒力を高めるのが仕事。」というのが私の初心です。

患者さんが治療の後、楽になって笑顔をお持ち帰りして頂けることを願ってます。

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