梅雨どきのお腹の不調

みなさん、お腹の調子はいかがですか?お腹が痛くなったり、消化不良や下痢をしていませんか?

梅雨時に気をつけていただきたいのが「湿気」です。空気中の湿度と温度が身体にどんな影響を与えるかを東洋医学でご説明します。

身近なもので、暑い日に冷たいお茶をコップに入れてしばらく置いておくとコップの表面に水滴がつきますよね。冷たいお茶を入れたことによりコップの周りの空気が急に冷やされて水分が含めなくなり、水滴になります。

コップの例えのように、私たちの身体も急に冷たい飲み物を飲むと胃腸を冷やします。

体内の冷えは身体の余分な水分を増やす原因になります。胃腸が冷えて水分の吸収や排泄がうまくできなくなり、胃や腸の働きをを弱らせるので消化不良や下痢になります。

ですから、雨で湿度が高く気温が寒い日には温かい飲み物で水分補給して体を冷やさないでくださいね。

雨の日も自弁に温かくお過ごし下さいね☂️

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そら治療院

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