秋の彼岸です。月が綺麗なのでお月見してます。
こんな事がありました。
ある人に対して、私はとっても怖いという印象があったけれど、他の人は優しい繊細な人と言い、また別の人は意志の強いリータだと言っていたのがとても興味深いなと思いました。
3人がそれぞれに正しいと思っているけど、案外自分の枠で人を見ているんだなぁって気付きました。
だとしたら、私が怖いと感じるのも実は私の印象に過ぎないのなら、その枠を手放すことは簡単だと思いました。
あるがままに受け止めると、無口で無表情で怖いのはそう見えるだけだと気がつきました。見た目は怖いけど、優しい気持ちの持ち主で、必要な場合にはきっちり意見を言う人でした。
人に対する評価は実は自分の枠でもあることを学ぶできごとでした。
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