お灸に欠かせないモグサには、使う目的によっていろいろな種類があります。
私が施術でお灸を使う時も、お客様お一人に4種類のお灸を使うこともあります。反対にお灸は使わず鍼だけの場合もあります。大抵の場合は鍼とお灸を併せて使います。
右側の米粒みたいなお灸と隣の三角のモグサは直接肌にのせてお灸します。身体に熱を伝えるのが目的です。
右から3番目は商品目「せんねん灸」です。一番左側が炭のお灸です。これらは直接肌にのせないお灸です。これは熱がマイルドに身体に伝わります。
お灸は身体を温める療法ですから、冷え性や筋肉疲労や凝りには効き目がありますね。
逆に打ち身や熱感があって赤く腫れている時は控えた方が良いです。
セルフケアのお灸もオススメですが、鍼灸師にお灸を据えてもらうのも気持ちが良いです🍀
お灸をやってみたいなぁ〜って思って頂けたら幸いです😊
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