20代に聞いた音楽や、観た映画は自分を作る要素ですね。
私は自動車での移動の時間に音楽を聴くことが多いのですが、普段はピアノや笛など楽器の演奏曲を聴くことが多いです。
ふと、昔聴いたアーティストの懐かしいCDを久しぶりにかけてみたら、心に響くんでちょっと驚きました。
一緒に歌うと、私の声が出なくて「私の声帯も歳をとったなああ」って思ったりもしました。反対に歌ってるアーティストの声も若さやエネルギーがあって改めて良さを発見しました。
CDアルバムに収められてる曲も、20代には感じなかった気持ちが今は分かったり、違う気持ちだったり、そう感じてる自分自身が面白いな、とも思います。
中でも男性アーティストの声や曲、歌い方が良くって、男性が歌ってる失恋の歌は「なんでこんなにも繊細なんだろう」ってしみじみ思います。
殿方の恋心って切ないんだなぁとこの歳になって分かるのも、いいんだろうか・・・
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