東洋医学では女性は7年ごとに節目があって、レベルアップするというか体の変化が来ると言われます。
良く見かけるのは、ホルモンの数値が年齢と共に右下がりになっていくものがあります。
でも、数値は減っていっても自分の体力や何かをやってみたいという意欲や知力は少しずつはペースを落としているかもしれないけど、年齢と共に能力が失われるわけではないと思うのです。
女性ホルモンの数値が減っていくことと、生理や妊娠や出産の能力が失われることはリンクしていますが、そのこととと女性性やライフスタイルが失われる印象があるのはもったいないと思っています。
閉経や更年期を迎えた後も、女性であることには変わりがないですし、着てみたい髪型や服装を楽しんでも良いし、ネイルをしたって構わないと思います。
自分であることも大切にして、豊かに広がるイメージで年齢を重ねていきたいと思います。
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