ほんとうに大事なものは、目には見えない

このタイトルは、『星の王子さま』の本の中の言葉です。

人の気持ちや痛みは目に見えない。

その人と同じ痛みは分からない。

身体の気血水は数値では表れない。

けれど、見えないからと言って存在してないのではないのです。

数値には表れない、目には見えないけれど、その人が感じているしんどさを無視しないことが大切だと思います。

雨に濡れているのを傘をさしてあげるような気持ちで

痛みや不安にそっと手を差し出せるようなそんな鍼灸施術を私は大事にしたい

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