
2月18日は二十四節気の『雨水』でした。「うすい」と読みます。ソロソロ寒さが緩んできて雪から雨になるよ、という季節の変化の目安です。
雨水の日、南アルプスの甲斐駒ヶ岳の写真を撮ろうと思ってビューポジションでスマホを構えたら、ちょうど日の出時刻と重なって、日の出写真を撮ることができました!
太陽が山から出る前は灰色ががって空もダークな印象でした。それが徐々に太陽が昇ってきて空が明るくなってきて、その後、太陽が山から昇り始めた途端に、さーっと光が差し込んできたんです。手前の田んぼには霜が降りていて、朝日に照らされキラキラし、陽光に照らされて空も明るい光が満ちていました。
朝日を浴びるのは体内時計のリセットになる作用があるのですが、エネルギーやパワーチャージにもなりますね。
そういえば、植物も朝陽があたる場所に植えると育つと聞いたことがあります。
とはいえ、寒波も来ているし、まだまだとても寒いです。何か活動を始める時まで今しばらくエネルギーを蓄えておく時期ですね。
温かくしてお過ごしください