こころとからだ

みつばち通信

猛暑日が続きます。年々環境が過酷ですね。

東洋医学では、心と体の各部位はそれぞれ繋がっていると考えます。血管やリンパ、神経系など「心身ネットワーク」があります。

「気持ちが疲れていると、体の調子が悪くなる」という経験はあると思います。

たとえば、ストレスが続くと自律神経が乱れ、眠りや呼吸が浅くなったり、体の血液循環が悪くなります。

反対に、体を取り巻いている環境にも影響を受けています。暑過ぎたりしても体にとってストレスですし、蓄積すると、これまた自律神経系が乱れます。

大事なのは、「無理をしないこと」だと思います。自分の体に意識を向けてあげて下さい。負荷をかけ過ぎないこと。疲れたら休むこと。気がならないことは頑張らないこと。

積極的に自分を労ってあげることを自分に許可しましょう。

今週も健康第一で行きましょう