血の道症 ②

今朝は霜柱が立ちました。うー、冷える🥶

東洋医学の健康に欠かせない考え方に「気、血、津液(シンエキ)があります。

血(ケツ)は血液よりやや意味が異なります。全身に栄養を運び、滋養する液体です。

健康な状態では巡りの量が十分あって、スムーズに流れています。

しかし、血の流れが詰まっていたり、量が少ないと身体に不調が起こります。

流れが悪い状態は「血瘀(ケツオ)」

量が不足している状態は「血虚(ケッキョ)」

と言います。

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