春の養生

ホトケノザ。子どもの頃は地味な印象を受けていました。この頃は渋めの良さが分かるようになってきたのか、よく見るとこの花はこれでいいなぁと思うようになってきました。

春は自律神経が乱れやすいです。

そのため、頭痛や風邪っぽい症状、だるさやめまいなどが起こりやすいです。

冬が春になる過程で、身体の中から春に向けて変化します。それに伴って不快な症状が発生します。

春に旬の山菜、例えばふきのとうやヨモギ、春菊などの独特の香りは体内の不調を和らげてくれます。

またカフェインのとり過ぎは、自律神経に影響します。シャキッとしたいけど、この時期のカフェインは身体にムチを打つようなモノ。白湯やノンカフェインのほうじ茶などで喉を潤しましょう。

芽吹きの時期はゆっくり、ゆっくり身体を活動できる状態へと整えましょう

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