「肌がくすんでる」「老け顔に見える」「骨量が少ない」
こうしたことに思い当たる方は、体内で糖化が進んでいる可能性があります!
糖化とは、タンパク質が糖と結合して変性すことをいいます。
例えば、パンケーキを作る時、小麦粉に牛乳、卵、砂糖を混ぜて焼くと茶色になりますね。これも糖化反応の一つです。
体内で糖化が起こるのはどういうことでしょうか。
身体を構成してる筋肉や内臓、血管、神経、皮膚など全身の細胞はタンパク質で出来ています。このタンパク質に身体の中で余分に糖質が結びついて糖化反応が起こります。
体内で糖化反応が起こると、様々なダメージにつながります。パンケーキであればこんがり焼けて美味しそうになりますが人体では残念ながら、そうなりません。😅
皮膚細胞のタンパク質が糖化すことは肌のくすみをもたらします。それだけではありません。肌の弾力を保つコラーゲンや髪のタンパク質が糖化すると肌のハリがなくなったり、髪にツヤがなくなったりします。
骨で糖化反応が起こると骨の中のコラーゲンがもろくなるので骨粗しょう症を招きます。
最近では、糖化しにくい食品や、食べ物の選び方や、食べる順番などが紹介されています。
食生活から見直してみると、若々しく健やかに過ごす気づきがあります。
糖化を避けることから未来のために、始めてみてはいかがでしょうか😊🍀
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