信州小布施は栗が有名ですが、葛飾北斎とも縁のある場所です。
10年ほど前、小布施にある北斎館に行って北斎の直筆の作品や版画など貴重な原画をたくさん鑑賞しました。
今回、久しぶりに小布施を訪れて、前回見れなかった岩松院というお寺にある「八方睨み鳳凰図」を見てきました。
いやー、迫力がありました!
絵は江戸時代、当時のまま。金箔が剥がれた場所以外はまだ色が残っていました。
北斎の絵は、エネルギーが満ちていますね。躍動感があって、力強いです。
この鳳凰も、縁起が良いそうなので、ブログ見てくださる方にも豊かさを贈ります。✨
文化財でありながら、お寺の本堂の天井画であり、ガラス張りの中に飾っていないところも、すごいって感動します。
ぜひぜひ、本物に会いに小布施へ足を運んでくださいね😊
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