冬至を過ぎてからだんだんと日が長くなってきました。明るいと嬉しい気分になります。
「生理痛が子どもの頃から酷かった」
「いつも痛み止めの薬飲んでます」
「毎回生理痛がひどくて、頭痛もよくある」
などなど、月経と生理痛がいつも伴っている方がとてもいらっしゃいます。
我慢できない状態なら、1度婦人科で診てもらってください。痛みを当たり前と我慢しないでください。何か子宮や卵巣に問題がある可能性もあります。
東洋医学的にも、問診で月経の状態をお聞きします。
内臓の状態については推測ですが、やはり激しい痛みがあるときは何かしらのトラブルの可能性があると考えます。
ストレスや冷えや血行などの影響により痛むことも考えます。
月経には身体全体の状態が影響してきます。睡眠や食事、心身のコンディションの変化、女性ホルモンの働きが影響しあっています。
生理痛があるのが当たり前ではなくて、(ひどい)生理痛が無いのが当たり前な状態に身体を整えたいのです。
デリケートな女性の身体を大事にしてくださいね。
関連記事一覧
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。