美しい立ち姿のポイントは、耳の前からくるぶしの2〜3㎝前のラインがまっすぐになることです。
では、正面から見て水平のラインもチェックしてみましょう。
左右対称が美しいとされますね。左右の高さの差や位置のねじれをなるべく水平に近づけるのは大切です。
ポイントは、左右の骨盤(腰骨)、肩甲骨の高さが同じ位置かどうかと、壁を背に立った時腰の後ろに片側の手のひらが入る程度のすき間がある腰のアーチが出来る事をチェックしてください。
それでは、鏡の前に立ってチェックしてみましょう!
壁を背に、かかとを5㎝くらい話して立ちます。
⒈左右の肩のラインは床と水平ですか?さらに腰骨を左右結んだラインと平行ですか?
⒉壁と腰の間には手のひらが入る程度ですか?
猫背やO脚も美しい姿勢からは遠く離れていますね。骨盤の前後、左右、壁との隙間はどうでしょうか。
まずは普段の自分の立ち姿を見ることがスタートですね。
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