身体にいいこと②呼吸

ウチョウランが咲きました😆小さな花です🌸

身体にいいことで、ご自分で出来る有効な方法が呼吸です。

極度に緊張する状態や、心配ごとがあったり、ストレスを感じると、呼吸は浅くなります。😵

深い呼吸は緊張をほぐすためにとても効果があります。😚

自律神経は交感神経と副交感神経から成り立ち、お互いにバランスをとっています。交感神経は呼吸を速めたり、体温を上げます。副交感神経は交感神経の興奮を鎮める役割りです。

自律神経は私たちの意識とは関係なく働いています。ただ、唯一「呼吸」で自律神経に働きかけることができるんですね。

不安や緊張に押しつぶされそうな時は、特にゆっくり深く息を吐いてみてください。何度も深くゆっくりと息を吐いて吸います。

そうすると副交感神経が刺激されて自律神経のバランスが回復してきます。

呼吸の乱れは長い間息を詰めて集中したり、何かに熱中しすぎた場合や浅い呼吸でも起こります。

自律神経が乱れやすく、めまいと不安でお悩みの患者さんに、調子が悪くなってきたら、息を吐きながらツボを押し、吸いながらゆるめることをお伝えして取り入れてもらっています。

「直ぐに動悸やめまいが収まるわけじゃないけど、対処法があるから安心する。」

気持ちが落ち着くと症状も落ち着いてきます。

どんなツボを押すのか、次回説明しますね。

1時間に一回は、作業の手を休すめて深呼吸をしてくださいね。リフレッシュしましょう😊

鍼灸治療は自律神経を整えることができます。

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そら治療院

tel:090-5579-0908

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