漢方の生薬

今朝は、南アルプスに雲がかかって、その様子が山と雲の層を作っていて、面白いなって思いました。

最近、私は鼻水が出るので、漢方の「小青竜湯」を食前に飲んでます。

この漢方薬の名前を聞いたことありますか?

この「小青竜湯」の生薬には、麻黄、芍薬、甘草、桂皮、他に4つの生薬がブレンドされてます。

生薬に興味のある方は分かると思いますが、これらは風邪の引き始めの葛根湯も似たような配合なのです。

つまり、身体を温めてくれる生薬が入っています。

漢方薬の特徴は、「生薬のブレンド」です。いろんな独特の生薬を配合することで、身体の治る力を助けてくれるのです。

症状が鼻水でも風邪でも(原因がアレルギーでもウィルスでも)身体が冷えてるのが一番良くしたいところなので、そこを生薬の力で、身体の熱を作ろうとするのが漢方です。

漢方薬のことは、興味持って調べるととっても面白いです。

私の知ってることで、皆さんにお伝えしたい話もあり、ちょこちょこブログでも書いていきたいです。😊

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