図書館の幽霊

稲がだんだんと実ってきてます

図書館は子どもの頃から大好きな場所です。外へ出て遊ぶよりも、図書館で本を読むことが好きです。

図書館なら、どんな図書館でも大好きです。独りが守られているからです。静かで落ち着きが感じられる場所です。

図書館の司書の方に

「図書館が好きで、図書館の幽霊になっちゃうかもしれない」

とユルイ話をしたら

「幽霊には国境がないから、世界の言語もそのまま本が読めるようになりますよ」

と、これまたユルイ話を返してくれました。

途端に頭の中で、「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌が流れてきて「オバケになるのもありだなぁ」と思っちゃった。

実は人生最後の日が来ても、その先の将来は幽霊になって、好きな図書館に出かけていくのも楽しいかも😊

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